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制服向上委員会

 グループの名前と存在は知っていた。

 余計な解説はいらないが、ひとつだけ。 
 彼女たちのモットーは、「清く正しく美しく」だそうだ。



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by hara-yasuhisa | 2012-08-31 20:27 | Comments(2)

木魂(こだま)

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 木魂(こだま・木霊とも書く)。

 先日、奈良県吉野の山で生まれ育った女優さんがTVに出演し、向こうの山に住む友だちに「遊ぼうー」って呼びかけると、「あそぼー あそぼー あそぼー」 と木魂してゆき、相手の返事も、「ええよー、ええよー、ええよー」 と木魂で返ってくるという話をしていた。

 木魂とは、木の魂と書く。日本人は木の民族だという表れだと僕はこの字を見て思う。ヨーロッパでは違う。かの地では森は魔法使いのおばあさんが住むところ、異民族や野蛮人のいる地帯となる。

 日本では「山の人」と書けば「仙人」のことだし、その人が谷に降りてくると「俗人」になる。それほどに日本人は太古のむかしより木の文化を育ててきた。つい先ごろまで、日本人の生活に木はなくてはならないものだった。

 西暦1700年(江戸時代半ば)ごろ、フランスの人口は2200万人、ロシア2000万人、ドイツ1300万人、アメリカ100万人だった。日本の人口はなんと2900万人で、中国とインドに次ぐ世界3番目の大国だった。

 これだけの人口を持ちながらなお国土の7割を森林に保ちえたのは、ひとえに稲作を中心にした高い生産力のおかげだったし、その稲作のもとになる豊かな水と土を提供してくれたのがこの森林だったのだ。

 木と山を粗末に扱ってはならない。日本とはそういう国土なんだと、TVの女優の話を聞きながら思った。

 

 
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by hara-yasuhisa | 2012-08-31 16:35 | Comments(0)

土建国家の亡霊

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 「また土建国家をつくるつもりなのかという批判がないわけではない」

 そう、谷垣さん(自民党)は6月の記者会見でいった。消費税の増税が国会をとおったとたんに自民党が提出した「国土強靭化基本法案」は、谷垣さんも認めるほどの大型公共事業のオンパレイドだ。

 「10年間で200兆円」をつぎこむというんだから、年間20兆円だ。ハンパなカネじゃない。だが、大型公共事業を打ち出しているのは自民党だけじゃない。「10年間に100兆円」をと、こちらは公明党だ。

 自民党いわく、“ これが日本を立て直す特効薬になる。戦後70年がすぎて、日本はあらゆる分野が老朽化、ぜい弱化したので、災害に強い国土づくり ” をするんだという。

 ちょっと待ってくれ。
 戦後70年間、いったいだれが日本の老朽化、ぜい弱化をつくってきたんだ?「護送船団方式」でこんないびつな国をつくってきたのはいったい誰なんだ。

 民主党はどうかというと、地震にそなえて「多重の物流網」をつくるんだと、ことしの予算で東京外環道路など大型の公共事業をあい次いで復活させた。その後、整備新幹線の3区間(北海道、北陸、九州・長崎ルート)の3兆400億円を認めた。

 消費税の増税をあおってきたマスコミ。 たとえば「日経」。 公共事業のバラマキを批判して社説でこう書いた。 「国民に増税への理解を求めなければならないいま、こんなありさまでいいのか」と。

 今ごろなにを寝ぼけたことをと思うが、そう書かざるをえないほどひどい中身なのだ。消費税の増税は社会保障のためではないことを認めているようなもんだ。
 
 「土建国家」の亡霊がさまよっている。  (写真は、やんばダムで水没する景色)
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by hara-yasuhisa | 2012-08-30 18:44 | Comments(3)

傍若無人 と 言いなり

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 そのとき、上空は視界良好、下層に雲が少しある程度だったという。

 1971年7月30日午後2時2分、岩手県雫石(しずくいし)町上空を東京方面に飛行していた全日空58便と、付近上空で訓練をしていた自衛隊機の1機が高度約8500mで空中衝突した。

 直後、全日空58便は機能を喪失して急加速し、音速の壁を突破し高度約5000m付近で空中分解、墜落した。乗員と乗客162人全員が死亡した。

 近くの上空を偶然飛行していた東亜国内航空機のパイロットや、花巻上空を飛行していた全日空機のパイロットが58便からの混乱した通信を傍受していた。

 全日空58便の操縦士らは地面に激突して大破した機首の中で発見された。また機体が空中分解したため、事故現場の地上で働いていたり通行していた人々は、「音がして外を見たら、粒のようなものが落ちていた」と語った。乗客たちは雫石町の各地に58便の残骸とともに落下し、極めて凄惨な状況で発見された。

 一方、自衛隊機の訓練生は接触してきりもみ状態になったため、脱出の座席装置のレバーを引こうとしたが手が届かず脱出できなかったが、風防が離脱していることに気づいたため安全ベルトをはずし機体から脱出後パラシュートで生還した。無人となった自衛隊機は空中分解し田んぼに墜落した。

 さて、

 この事故があってから、米軍や自衛隊機の訓練空域は安全のためにすべて洋上に移され、陸上の空域での訓練は禁止されたのである。だからこそ、いまアメリカ軍の訓練空域はすべて洋上に置かれているはずなのだが、現実にはこの決定が無視されている。

 オスプレイの訓練空域は発表された7つの訓練ルートのすべてが陸上の空域になっている。

 政府は、日本共産党の質問に「各ルートの詳細については承知しておらず」と、なんとも無責任な回答である。世界一危険といわれる戦闘機がどの市町村の上空で訓練するのか、外務省も防衛省も知らされていないし、知ろうともしていないのだ。

 「傍若無人」とはこういうアメリカのことをいい、「言いなり」とはこういう日本政府をいうのである。



 
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by hara-yasuhisa | 2012-08-27 20:40 | Comments(3)

みなべ演説会

 65人のみなさんが参加。

 みなべ海支部が開いた演説会。山中くにお町議の地元の芝崎会館が満員になった。この会場にはこれまでも2回ほど来たことがある。まだ新しい建物で気持ちがいい。

 来月の町議選挙、30年間にわたり町議をつとめた山中さんが今期をもって勇退し、代わって池田まさとさんがバトンタッチを果たすべく頑張っている。池田さんは10分ほど決意を述べ、山中さんの仕事を受けついでゆこうという気持ちが伝わってきた。

 勇退する山中町議は「30年間の最大のテーマは同和問題の解決だった」と振り返った。淡々と報告されていたがご苦労の連続だったことは容易に察しがつく。全国に先駆けて同和行政の終結するうえで山中さんが果たした役割は実に大きい。

 30分の時間をいただいたので、尖閣諸島や竹島問題を語り、消費税と原発のことを訴えた。領土問題を語るのは初めてだったが、どうコンパクトに私たちの考え方を伝えるか、訴えながら改善点が見えてきた。

 みなべ町には山間部に中井しげお町議がいて頑張っている。近く「つどい」があるというので、また参加させていただく予定だ。







 
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by hara-yasuhisa | 2012-08-26 09:09 | Comments(0)

大坊・団栗

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 田辺市大坊(おおぼう)と団栗(どんぐり)。

 周辺部は山間地が多い田辺市だが、ここは傾斜45度くらいの山の斜面に民家が散在している。道も細くしかも山肌を縫うようにして走っている。ほとんどの家がみかん農家だ。

 ここからの眺望が写真だ。
 スマホでの撮影できれいな画像じゃないが感じをつかんでほしい。遠く田辺湾が左の方に入ってきていて、その向こうに逆に右に伸びている半島が白浜だ。青い空にぽっかりと白い雲。

 こんな景色を朝に夕に眺めているとどんなことを思うのだろうかと考え、演説をした近くの民家に飛び込んで話をした。握手をかわしたご主人がいった。「なんか戦前に戻ってゆくみたいやなあ。あっちの領土じゃこっちの領土じゃていうて島にあがってみたり、いまに攻め込んでいってもおかしいないわだ」と。

 おいくつなんだろう、70歳半ばくらいだろうか。にこやかな顔で話される。日焼けして肌着から筋肉質の腕が出ている。「みかんもあかんし、下(しも)の漁師もあかんらしいのお。戦前といっしょやだ、攻め込んで行っても不思議やないわ」と、ふたたびいう。

 その話を聞きながら、ここで「つどい」をしようと強く思った。さしあたり手掛かりになるのはこのご主人だ。「また来ます」とお礼を述べて山を下った。





 
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by hara-yasuhisa | 2012-08-24 07:34 | Comments(2)

道の駅

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 道の駅本宮。

 那智勝浦からの帰り、ここに立ち寄った。

 夏はこれ、本宮牛乳で作ったソフトクリーム。これが美味しいのだ。しかし、地元の人に言わせると、「前の牧場のやつはそれはうまかった。いまはちょっと落ちたかな」と。

 そうしょっちゅう食べているわけではないので、そう言われてみればそうかなと思うが、それでも美味しいのだ。食事どきは過ぎているのにけっこうな観光客が入っていた。

 それはそれとして、秋にここに来ると地元の山で採れたマツタケを売っている。出ればすぐに売り切れるみたいで、運よく出くわすといいのが買える。数年前、飛びきり美味しいマツタケに出会った。値段も目が飛び出るほどではない。

 夕暮れ、この辺りを車で走るとそこここに秋が漂いはじめていた。マツタケが店に出るのもそう遠くないだろう。
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by hara-yasuhisa | 2012-08-22 21:58 | Comments(0)

秋の気配

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 南紀州に秋の気配が訪れた。

 友人がメールでくれた画像だが、紀中や紀北の人々には「早いなあ」との驚きかもしれない。紀伊半島は南北に長い。移ろう季節も、育まれる風土も、人々の気性も、みんな一様ではない。

 古座や那智勝浦では稲刈りのシーズンを迎えている。季節は昔のように移ろってはくれず、いつまでも夏がつづくかのように感じられるが、稲はもうこんなに実っている。

 この稲刈りが過ぎれば、野でも山でも実りのときを迎え、夏祭りが秋の祭に変わる。その秋の祭も高齢になった人々が支えている。そんなこの半島の秋に、ことしくらいは台風や豪雨のないことを祈るばかりだ。
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by hara-yasuhisa | 2012-08-19 21:47 | Comments(0)

新宮市で訴える

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 「原さんの街頭演説聞きました。この暑さの中、ほんとうにお疲れ様です。内容がわかりやすく、駅前にいた人たちも耳を傾けていました。わずかばかりですが差し入れです。皆様でどうぞ」

 新宮市内での宣伝行動を終えて事務所にもどると、この走り書きと一緒にドリンクとノド飴が置かれていた。Sさんの署名がある。内容からして駅前での演説を周辺で聞いてくれたんだろう。ほんとにありがたい激励だ。

 高田の橋の上で演説したときには三重県から遊びに来ていた方が声をかけてくれた。上半身裸だからどこかその辺りで川遊びをしていたんだろう。「ええ演説ですねえ。がんばってください」と。

 商店街では店から出てきてくれ拍手をしてくれる方や、国道沿いではドライバーからの反応、下田では自転車に乗っていた女性が止まって聞いてくれ手をふってくれたり、まだ成人していないだろう女性3人が原発ゼロの呼びかけにうなずいて聞いてくれたりした。
 
 盆は過ぎたが17日は有名な熊野市木の本の花火祭。新宮市内のビジネスホテルはどこも満員で、街にも活気があった。
 2日間で20の地点で演説をした。同行してくれた党支部のみなさんは周辺で対話しながらポスター貼りやビラまきをしてくれたが、300人以上の有権者と話し込んだと記録されている。
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by hara-yasuhisa | 2012-08-18 19:51 | Comments(0)

東牟婁郡で訴える

勝浦港で
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田原で
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潮岬で
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 それにしても暑い。

 東牟婁郡の町々をまわって街頭から訴えたが、消費税の話には道ゆく衆目があつまる。アナウンサーは、「消費税の増税にストップをかけましょう」のくだりで首をかしげる。

 「もう国会で決まったから仕方ないって思ってるのに、このスポットではあかんなあ」「2年後の値上げ実施を中止させよう、っていうたら分かりやすいかなあ」 「共産党の躍進で増税実施にストップをかけよう」っていうたらええん違うん」・・・ひとことが大事なスポットだ。

 僕が演説している周辺でポスター貼りが行われる。みんな飛び込みで「貼らせて」とお願いする。
「向こうからここに貼れ、目立つとこに貼れっていうてくれるわ」「この地域でポスター貼らしてくれたの初めてやわ」 「こんなに簡単にOKしてくれるとは」・・・

 曇りだとの予報に日焼け対策を怠った。色白の僕は午前中で真っ赤に焼けてしまった。熱中症にならないようにと首の後に氷をいれた手ぬぐいをまいて演説した。この行動には10人が参加した。

                              ( くじらで有名な太地の町で。動画を右にアップしました )

 18日は新宮市。
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by hara-yasuhisa | 2012-08-18 08:33 | Comments(0)


折ふしのうた


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